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大阪から白川郷の移動手段

今年の冬は白川郷に行くことにしました。雪の積もった合掌造りの家を見に行きたいと思います。2月に予定しているので、色々調べたことをメモ代わりに書いていきます。

白川郷は、岐阜県白川村にある合掌造りの集落でユネスコの世界遺産に登録されています。写真で見たことがある人も多いと思います。

地図的にはこんな感じです。白川郷

大阪から白川郷に行くには、いくつかルートがあるのですが、ツアー会社のプランを見てみると岐阜県高山市に宿泊して、日帰りで白川郷に行くプランがほとんどになります。雪の時期は観光客が多いと聞くので、平日に行くことと、白川郷内に宿泊することでゆっくりと白川郷を堪能しようと思います。そのためツアーではなく、自力で行こうと思います。

 

大阪から白川郷に行くルートをいくつか考えました。

プラン1、ツアー会社に倣って高山市まで行き、バスで白川郷に行く。

プラン2、名古屋まで行き、バスで白川郷に行く。

プラン3、金沢まで行き、バスで白川郷に行く。

どうせ平日に有給もらって旅行するなら経由地も観光しようと思い、前から行きたいと思っていた金沢を経由する、プラン3で行くことにしました。金沢に1泊、白川郷に1泊を予定しています。

 

金沢から白川郷に行くバスは、濃飛バスというバス会社しか選択肢がないので、何も考えることはありません。(1か月前から予約開始)大阪から金沢までの移動手段を考えます。

➀サンダーバードで行く

メリット:乗り換えなし、早い(2時間45分ほど)

デメリット:コスト高い(片道7650円)

 

②普通電車で行く

メリット:コスト安い(片道4750円)

デメリット:遅い(6時間ほど)、乗り換え多い(最低2回)

 

③高速バスで行く

メリット:乗り換えなし、安い(4000円程?)

デメリット:遅い(5時間30分ほど)

移動時間とコストに関してメリット、デメリットを挙げてみました。まず②の普通電車は除外されるでしょう。唯一のメリットであるコストでも高速バスに劣る上に乗り換えもあるので面倒です。というわけで、➀と③を詳しく調べてみました。

➀サンダーバード

安く乗る方法もあるようです。詳しくは別記事で書きますが、結論から言うとe5489早特1というJR西日本のweb予約サービスから予約する方法とじゃらんパックでホテルとセットで予約する方法です。

e5489早特1はなんと1270円も割引され、6380円で乗車できます。16.6%の割引率です。往復で2540円、2人で5080円もお得になります。

じゃらんパックもお得なのですが、e5489早特1ほどのお得感はありません。しかし定期的にクーポンやポイントの配布を行っており、条件が合えばこちらの方がお得になります。だいたい3000円引きのクーポンなどが使えれば、こちらの方がお得だと思います。

 

③高速バス

西日本ジェイアールバス阪急高速バスの2社が運航しています。

西日本ジェイアールバスは早割などの割引運賃で往復8000円程で乗れます。阪急高速バスは往復割引で往復7250円で乗れます。バス内の設備など大きな違いはなさそうなので、好きな方を選択すればいいでしょう。

 

ここまで色々調べたのですが、サンダーバードで行くかバスで行くかまだ決まっていません。高速バスの安さは魅力的ですが、金沢に行くならサンダーバードという気持ちも大きいです。行くのは2月なので、それまでゆっくり考えたいと思います。

 

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